「やりたいことは何ですか?」
そう聞かれるたびに、
うまく答えられない自分がいました。
「自分がやりたいことってなんだろうか」
と考えたことは何度もありましたが
結局答えは出ないままでした。
そんなもやもやを抜け出したくて読んだのが、
八木仁平さんの
**『世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方』**です。
実際にワークをやってみたことで、
私は
・なぜ仕事で気持ちが乗らなかったのか
・どんなことなら自然と続くのか
が、かなりはっきりしてきました。
この記事では、
本を読んだ感想だけでなく、
ワークをやってみて、実際に行動がどう変わったのか、どんな行動につながったのか
をまとめています。
同じように
「頑張っているのに手応えがない」
「やる気が続かない」
と感じている人のヒントになれば嬉しいです。
「やりたいこと」が分からなかった理由
これまで私は、
「やりたいことが分からないのは自分がダメなのかな」
と思っていました。
でもこの本のワークを進める中で、
そもそもやりたいことをどうやって見つけたらいいのかわかっていなかった
という事実に気づきました。
なんとなく周りに合わせて、
なんとなく求められていそうなことを選ぶ。
その繰り返しでは、
やりたいこともわからず、
モチベーションが上がらないのも当然だったのかもしれません。
ワークをやって分かった、私の価値観
本書の中で、
好きなこと×得意なこと×大事なこと=本当にやりたいこと
と紹介されています。
実際に価値観を書き出すワークを通して、
私の中で特に大事にしているものが見えてきました。
それが、
1.楽しさ(楽しさを起点に行動したい)
2.自分軸(「普通」「同調圧力」に縛られない)
3.時間(時間は有限なので、納得感のある使い方をしたい)
4.興味(自分の興味・好奇心を最優先する)
5.仕組み化(無駄・非効率・我慢の美徳が嫌い)
です。
逆に言えば、
興味が持てないことや、
「やらなきゃ」という義務感だけで動くことは、
私にとってかなり消耗が大きい。
「ああ、だから無理して頑張ると続かなかったんだな」
と腑に落ちました。
我慢や根性で乗り切るより、
興味があることを深めている時の方が、自然と行動できていた
という事実に気づいたからです。
モチベーションが上がらなかった“本当の理由”
この本を読んで一番大きかったのは、
なぜ仕事の中でモチベーションが上がらなかったのか
が分かったことです。
それは、
能力や努力が足りなかったからではなく、
自分が夢中になれるポイントを使っていなかった
からでした。
私は、
・内省
・思考の整理
・学んだことを言葉にする
こういうことには自然と集中できます。
でも、
自分があまり興味を持てない役割を
「やらなきゃいけないもの」として続けようとしていた。
だから、気持ちが乗らなかったのだと腑に落ちました。
実際に変わった行動と、やめたこと
ワークをやってから、
行動も少しずつ変わっています。
まず、
興味のある自己理解や資産形成の本を読む習慣がつきました。
また、それまでは本を読んで終わりでしたが、
今は
「これを自分なりに整理して残したい」
と思えるようになり、
ブログを書くようになりました。
一方で、
興味が湧かないことを
「継続しなきゃ」と無理に抱え込むのをやめました。
今、私が大切にしているスタンス
この本を通して、
私が大切にしたいと思ったのは
「やりたいことを手探りで無理に探す」より
「夢中になれる状態を増やす」ことです。
やる気が出ない自分を責めるより、
どんな時に自然と動けていたかを振り返る。
その方が、
ずっと前向きで、現実的だと感じています。
まとめ
『世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方』は、
私にとっては、
なぜ動けなかったのかを理解し、
これからどう動けばいいかを考えるための本でした。
この本をきっかけに、
私は
・興味のある学びを続ける
・言語化して発信する
・興味が湧かないことを無理に続けない
という選択をしています。
頑張っているのに空回りしている感覚があるなら、
「何をやるか」よりも
「どんな時に自分は自然と動けていたか」
を振り返ってみると、
ヒントが見つかるかもしれません。
もし、私と同じように
「自分は何がしたいんだろう」と考えることがあるのなら、
一度この本のワークを、やってみることをお勧めします。
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